広島県議会 2022-03-11 2022-03-11 令和3年度予算特別委員会(第6日) 本文
かつて広島は、スポーツ王国と呼ばれ、金メダル第1号の織田幹雄さんをはじめ、多数のトップアスリートを輩出してきました。しかし、近年、国民体育大会男女総合成績8位以内を目標に掲げていますが、長い間達成できておらず、低迷が続いています。これまでと同じ取組を継続するのではなく、課題を踏まえて、戦略的にトップアスリートの発掘・育成を進めていくことが必要な時期であると考えます。
かつて広島は、スポーツ王国と呼ばれ、金メダル第1号の織田幹雄さんをはじめ、多数のトップアスリートを輩出してきました。しかし、近年、国民体育大会男女総合成績8位以内を目標に掲げていますが、長い間達成できておらず、低迷が続いています。これまでと同じ取組を継続するのではなく、課題を踏まえて、戦略的にトップアスリートの発掘・育成を進めていくことが必要な時期であると考えます。
本県で開催される全国規模あるいは国際的なスポーツ大会としては、全国男子駅伝や織田幹雄記念国際陸上競技大会がありますが、まだまだ少ないように思います。トップレベルのスポーツ大会が定期的に本県で開催され、スポーツに打ち込む人たちがそれを間近に見ることは本県のスポーツの振興に大いに役立つものです。
こうした中、本県におきましては、ひろしま男子駅伝を初め、織田幹雄記念国際陸上競技大会や、平和カップ国際柔道大会などの全国規模の大会が定期的に開催されているところであります。 また、全国規模のスポーツ大会は地域の活性化に寄与することから、多くの大会が全国持ち回りで開催されているところでございます。
そのときに三段跳びで金メダルを取った織田幹雄さんという方が、そのときの監督さんと一緒に、時の東京市長、永田秀次郎さんという方が東京市長だったそうですけれども、その方を訪ねた。
大正時代には旧制中学校同士の対抗により、野球が全国最高水準を誇り、昭和に入ると、バレーボール、サッカー、ホッケー等で全国優勝を果たし、オリンピックでも、昭和三年のアムステルダム大会で織田幹雄さんが三段跳びで日本人初の金メダリストとなり、戦後も東京オリンピックで選手二十四人と聖火リレーの最終ランナーを送り出しています。
昨年十二月二日、名誉都民の織田幹雄さんが逝去されました。ここに謹んで哀悼の意をあらわし、心よりご冥福をお祈りいたします。 我が国は今、新たな世紀の到来に備え、明治維新、戦後改革に続く第三の改革を行うべき時を迎えています。成熟社会にふさわしい、ゆとりと豊かさに満ちた市民社会を築くために、発展の足かせとなり始めた旧来の社会経済の仕組みを抜本的に見直すことが、この国に求められております。
名誉都民織田幹雄氏には、去る十二月二日、逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。 ここに生前のご功績をたたえるとともに、故人のご冥福をお祈りし、議会として深甚なる弔意を表します。 ━━━━━━━━━━ ◯議長(田中晃三君) これより質問に入ります。 百十二番井口秀男君。
南薫造、倉田百三、猫田勝敏、井伏鱒二、灘尾弘吉、織田幹雄、圓鍔勝三、奥田元宋、岡田善雄、賀屋興宣、森戸辰男、千田貞暁、山下義信、森滝市郎、今堀誠二、峠三吉、原民喜、林芙美子、大田洋子、中村憲吉、小山内薫、鈴木三重吉、梶山季之、山代巴、阿川弘之、近藤芳美、石本美由紀、靉光、木村功に児玉希望、新藤兼人に大林宣彦、岡田嘉子に杉村春子、平幹二郎に平山郁夫、升田幸三、竹鶴政孝、鶴岡一人、松本俊一、まだまだおられます
知事、その中には、先日の都議会で知事自身が名誉都民に推挙した織田幹雄氏も入っておられます。 そもそも教育委員会が設置する教育機関は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第三十条や三十一条によっても、教育委員会による直接の管理運営を前提としているのであります。全面委託は法律上も違法の疑いが極めて大きいといわなければなりません。
このほど、名誉都民選考委員会から、和達清夫氏及び織田幹雄氏のお二方を候補者としてご推挙いただきました。和達氏は防災、環境の分野で、織田氏はスポーツの分野で顕著な功績を上げてこられ、都民がこぞって敬愛し、誇りとするにふさわしい方々であります。都議会のご同意をいただければ、十月一日の都民の日に顕彰いたしたいと存じます。 まず、シティ・ホールの建設について申し上げます。
廣島ではちようど競技場で織田幹雄氏とか、湯本氏、白瀬君、常藤君、その他競技会のオーソリテイーと久し振りに対面いたしまして、旧交を温めながら語り合つた際にも、現在の宮城陸上競技場は日本一であると折紙をつけておりました。残るのはただ競技指導面にあると思うのでございます。スポーツの消長はその国力のバロメーターであると申されております。